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    • 2016.07.17 Sunday
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    マリアの物語 その17 ありがとうの言葉

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       ヨハネスの、現実逃避シリーズ!
      平日のー昼間からーゴロゴローゴロゴロー。
      あーあ、その辺の草売って生活できたらいいのにな!

      っと、それはおいといて
      先日もお伝えしましたが、15日から20日は中の人が部活の合宿のため、プレイ日記の更新をお休みいたします。

      26日です。

      朝起きたら、ロイ様がくっさくさでした。いつもいい匂いなのに・・・
      そして、ロイ様が話しかけてきました。
      ・・・ええ、覚悟はしてましたとも。

      ・・・・・・わかっていたこととはいえ、なんだか心がきゅーっと痛むものです・・・

      それにしてもどうしてあなたは、そんな大事な時にくさいんですか! 

      (そして中の人、まさにここをプレイしている時リアル母に話しかけられ現実にもどされ、すごく微妙な気分になる。すごいタイミングである。もう二度と親の前でククリアやらないと誓った。)

      朝食後。

      それがいいです。
      ウン国債ロイ様なんて嫌ですもんね。

      この日はゴンサロをデートに誘ったくらいであとは平和な一日でした。

      27日。冬至です。

      「・・・」
      「・・・」
      「ウィンターミールは2人前もいらなかったわね・・・」
      「同感だよ・・・」

      ゴンサロと川辺の広場に行きます。


      ロサさんが気まずそうに釣りをしていたのに二人は気付いたのでしょうか。
      ロサさんはこの後立派なラゴルを釣りあげて帰っていきました。

      夜、家に帰ろうとしていると、ロイ様がやってきました。

      「どこって、別に」
      「そっか。じゃあ一緒に帰る?」
      「子供じゃないんだから・・・一人で帰れるわ。」
      とか、言ってみましたが。一緒にいられる時間はもう限られてるんだと思うと・・・
      「やっぱ、一緒に帰る」
      「うん、たまにはこういうのもいいよね」

      28日。
      魔導師の修練場に行く途中、ジェロニモ・エメットがなめてかかってきたので



      フルボッコにしてやります。
      「いてててて・・・」
      「もうちょっと鍛えないと練習試合しても意味ないわよ」
      「がんばります・・・」

      魔導師の修練場にいくと、ちょうどリオもいました。

      「・・・お父さんは・・・」
      「いつも通りに・・・いいえ、いつも以上に元気に振舞おうとしてるけど、相当きついはずよ
       ・・・姉さん大丈夫?」
      「うん・・・覚悟は、できてる」
      「あたしも力になるわ。」
      「・・・ありがとう。」

      よく見ると、久々に一家3人そろっていました。

      「お、リオもマリアも訓練かい?」
      「ええ」
      「うん
       ・・・お父さん」
      「ん?」
      「無理しないでね」
      「なにを言ってるんだい、僕はこんなに元気だよ!じゃ!」

      そういって走り去っていきました。ロイ様はいつも走っています。

      29日。

      なぜか給料をもらいます。
      ついでにロイ様は朝帰りでした。

      ロイ様はゲーナの樹退治に行くそうなのでついていきます。相変わらず高速で走っていますが、やはりちょっときつそうです。

      そんなに疲れない小さいやつを退治しただけでこのありさまです。
      「はあ・・・はあ・・・うそだろ・・・」
      「・・・」
      「・・・!!マリアちゃん!ここは危ないから・・・」
      「父さん。その剣貸して。あたしがやる」
      「だめだ」
      「どうして!」
      「そういうわけにはいかないんだよ。」
      「そんな・・・だって父さん・・・」
      「僕は大丈夫だから、ね?」

      絶対大丈夫じゃないです。
      本当はその剣奪ってでも手伝ってやりたいんですが・・・見てるこっちがつらいです。

      大通りを歩いていると、リンさんに一手申し込まれます。

      空いてませんでした。

      30日。
      昨日ロイ様が落としてった香水をつけてみたわけですが・・・

      ロイ様はさっそく褒めてくれました。

      大通りにでると、おーいと呼ぶ声が。
      ・・・ジェロニモ・エメットでした。なんだ。

      しょっちゅう話しかけてくるしいちいちおーいで止めてきてうざいので、ガソでもとってきてもらいましょう。一応農場員なんだからこれくらいできるよね。

      ガソって狙うとあんまり釣れないので、これでしばらく来ないはず・・・。

      さて、訓練訓練。パシらせたことなどすっかり忘れたころ・・・

      お見事!まさかちゃんととってきてくれるとは思いませんでした。
      「ああ、ありがと」
      「お安いごようさ」
      「ちょっと見直したわ」
      「俺見損なわれてたのか・・・?」

      ガソは朝飯ストックになりました。

      さて、ゴンサロがわき目もふらずにどっか行くのでついていってみます。
      すると・・・

      おい。貴様何をしている。

      まあいい・・・こいつの乙女好きは遺伝だからな!!
      ゴンサロの父、エグモントさんが還俗してちょっと経ったころ、何を思ったのかイスカの乙女をデートに誘ってふられてました。中の人はしつこく覚えています。

      見慣れない人がいました。

      システム移住者さんのようです。
      つり目の6cさん。性格はちょっとアレですが美人さんですね。よろしくおねがいしますね。

      そして、ロイ様へのあいさつで1年を締めくくります。

      今年も一年ありがとう。

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